三宅:2017年8月14日㈪24時をまわりました。
さぁ、というわけで三宅健のラヂオ始まりましたけども、今日はますむーどうしようか?
ま:どうしましょうか?
三宅:僕は今日はもう何も話すことがない。
ま:まぁ昨日、名古屋が終わったばかりですからね(笑)
三宅:名古屋が?(笑)
ま:名古屋コンサートが終わったばかりなので、もうお疲れなのかなと
三宅:成る程〜、今日7月31日だぞ、俺の携帯電話では、7月31日8時24分だけど今。
ま:はい(笑)
三宅:だいぶ溜めどりをしてるんだな、このラジオ。
どうする?なんかもう先立ってアルバムの話とかもしちゃったもんだからさ、かと言ってコンサートはさ始まってるけどさ、こっちは間もないとは言え、まだ始まってないんだよね。
まだアルバムも出てないし、何から話そうか。
ま:じゃ〜、色々と想像して話してみますか?(笑)
三宅:あ!アルバムにかけてきたね(笑)
SOUZOって感じなの?今。
ま:ちょっと無意識だったんですけど、やっぱり頭の片隅にあったのかもしれないです(笑)
このツアーが始まるまでに、色んな歌番組に出させて頂いて、
三宅:うん、ますむーが出てるみたいな言い方だな(笑)
ま:僕は出てはいないです。
三宅:我が社のタレントが、出させて頂いて
ま:で、世間の皆さんに「The ONES」というアルバムの中の曲からおもにneverという今日を聞いて頂いてるわけじゃないですか。
まぁこのneverたぶんV6としては、ここ最近ではなかったですけどヘッドセットをして両手空いてる状態でダンスをしている、ということをファンの方々も久しぶりにヘッドセットのV6を見れるという、どういう反応というか、気持ちで見ていただけるのかな(笑)
三宅:寝そうになっちゃったよ(笑)チクタクなってるし、こっちは寝そうだったしお前の、眠りに誘われるところだったよ、危ないよ(笑)いいじゃん!もっとほら解説して、neverの良いところ解説してよ。
ま:僕がですか?
三宅:そう。neverってどんな歌詞だっけ?
この間も困っちゃったんだよ。シブヤノオトでさ、なんとなく井ノ原くんが司会の徳井さんに今回披露していただくアルバム曲neverの楽曲についてお話くださいって言われて、その瞬間に井ノ原くんが、まぁねこういう楽曲の宣伝についてはねって言い始めて瞬間に、あれ?俺のところに来そうな嫌な予感するなって、もう思い出したもん俺は、ジャニーズ運動会の野球できないのに、野球大会に参加させたれて、ライパチをやらされて、絶対に俺の法に飛んで来るな、頼むから俺の法に飛んで来ないでって思ってた矢先、飛んでくるみたいな、野球経験がないからさ、グローブを手に掲げるんだけど、全然取れないです、俺のせいで、ランナー走っちゃうみたいな、それと全く同じ感じだった、うわ〜きた〜って思った。その時にどうしようと思って、neverってどんな歌だっけなって思ったの、で、歌詞をなんとなくその瞬間に頭の中を巡らせたんだけど、もう二度と振り返らないと決めた筈なのに、僕はどうしてまだここに留まってるんだろうって出てきてさ、それどうやって説明しようかみたいな、一口に説明するのは難しいってなったの、ってなったら、もうチクタクって言ってる曲ですって言うしかなかったんだよね(笑)もうそれで、笑いにして、けむにまくしか無いなって思った。
まだ見ぬ未来の結末を恐れてばっかりで、行動できない人の話しって事だよね。
でもそんな自分を今変えて行こう!みたいな歌かな。
って言う事だよね。
時計のアナログの針の音と、デジタルの時計の音が混在してるあたりがね、過去未来っていうのを表現されてるような楽曲なのかなって思うわけですよ。
だから私の言った、ティクタクがキーポイントになってます、これあながち間違ってないんですよ。
あれはギャグ線も含めての、コメントでは有るんですけども、って言い訳をしてみたりする。
ま:この前に話してた岡田さんのチクタク問題はまだお伝えしてないんですか?(笑)
三宅:まだ伝えてないよ。チクタク。
ま:でもそのチクタクの部分の振りも象徴的ですよね。
三宅:何が?左右対称の振りが?
ま:はい。それも含めて最初のチクタクの時計の針の動きに
三宅:あぁ!時計の針のところね、サビのね。
そうですね、よく出来てますよ、シットキングスのNOPPOが作ってくれた振り付けなんですけど、構成が素晴らしいフォーメーションも素晴らしいし、本当に面白い構成だなって思いますけどね。
流石です。
「三宅健のラヂオ」
三宅:でもさ、ラジオってさやっぱり、素っぽい感じがね垣間見えたりするのが良さだって事も有るじゃないか、だからなんですかね、カップル同士のさ、真夜中のとっても無駄な、かつスイートな夜中の長電話的なね感じでお送りするべきだと思ってるから、内容なんかないのよ。
ま:切ない感じで(笑)
三宅:切ない?今の時間帯は?
ま:夜〜
三宅:夜を英語で
ま:ナイトですかね。
三宅:で、今の気持ちは?
ま:刹那的な(笑)
三宅:行こう!ますむーの曲解説行こう!音楽評論家ますむー。
どういったコンセプトでやられているんでしょうか、総合プロデューサーのますむーさん、よろしくお願いします。
ま:違います(笑)
三宅:今回、どういった経緯でV6さんにそれぞれ楽曲をプロデュースしていただくという形になったんでしょうか?そちらも併せて聞かせていただけると、大変ありがたいです。よろしくお願いします。
ライターのみや けんこです。よろしくお願いします。
ちょっと奇抜な格好してますけど、あんまり気にしないでください。
すいません、前髪揃っちゃってて、すいません。
前髪ばっかり見ないでくださいよ〜、別に前髪切りすぎたわけじゃないんです、もうこういう物でやってるんですから、ちょっとじゃおきかせ願えますかね。
ま:この刹那的なは岡田さんがプロデュースされて、ミュージックビデオが凄い面白い仕上がりになってるのは
三宅:あ、はい。拝見させていただきました。あの6人がお手製の、それぞれのご両親が作られた
ま:ご両親では無いですね。
三宅:え?違うんですか?それぞれのご両親のお手製のお衣装って事じゃないんですか?あ!違うんですか。じゃ何処かのプロの方々に発注うなされたっていう事なんですね。
ま:そうですね、西陣織で出来ている。
三宅:京都の西陣織、生地が西陣織なんですね。で、確か聞く所によると、元ギャルソンのパタンナーの方がパタンを引いてるなんて話も聞きましたけども、そうなんですか?
ま:そうらしいです。
三宅:随分なんか、濁しておっしゃりますけど、本当に総合プロデューサーの方なんですよね?
ま:いや決して総合プロデューサーではございません。
三宅:え?!風のうわさで聞きつけたんですけども、違うんですか?
ま:それは本当にただの風のうわさで。
三宅:あ!そうなんですか。カゼをこじらせちゃったみたいな事なんですね。
ま:そうですね(笑)
三宅:刹那的ナイト的なこじらせナイト的なって事ですか?
ま:そうですね(笑)
三宅:すいませんちょっとお話のほうが脱線したようなので、今一度ですね、刹那的ナイトの解説の続きをお願いします。
あ!今テーブルの下で足を蹴られたんですけども、コレは何か見せない圧力を私にかけていらっしゃるんですか?
ま:いえいえ、ちょっと色々とテンパってしまって。
三宅:他には何かありますか?
ま:チームラボ
三宅:何ですかそれは?韓国かなにかの食べ物ですか?
ま:チームラボの方にもご協力を頂いて
三宅:八咫烏というね、作品を今回は使わせているんですよね。
あれなんですよね、カラスが縦横無尽に飛んで、人に投影された八咫烏の動画が、人にぶつかると花に放射線状開いた、花開くっていう作品なんですよね。
だから、プログラミングされてるチームラボの方々も八咫烏っていうものが、どういう動きをするのかっていうのがわからない、予測不可能、そういう作品をミュージックビデオの中に使って、その中にV6さんがお入りになられて、八咫烏とぶつかり合ったりして、作品が生まれたって事で宜しいでしょうか?
ま:そのとおりです。
三宅:MVも見させて頂いたんですけども、なんかあれなんですよね、岡田さんがMVとしてではなく、作品として作っていただきたいという発注をしたのか、してないのかわからないにたいな話を聞きましたけども、そうなんですか?
ま:そのとおりですね。
三宅:すいません、そんじょそこらのインタビューアーより色々と見てるんです。すいません。
ますむーPは何が・・・ますP(笑)ますPさんはこのアルバムの中では、どの楽曲がお好みなんでしょうか?
ま:そうですね〜全ての楽曲が秀逸過ぎるので、ちょっと選ぶのは困るんですが。
三宅:なんですか、秀逸過ぎて選べ、選べなんですか?
ま:えらべ・・・ナイト!
三宅:(笑)くだらないね(笑)この音楽がそういうイメージになっちゃうよ(笑)
すいません、ますPさん、楽曲をギャグにしてますけど、大丈夫ですか?
もう一度聞きますよ、この16曲の中で、ますむーさんが一番気に入ってらっしゃる楽曲をお聞きしたいんですけども、
なかなかやっぱり難しいですか、この中から選ぶのは。
ま:難しいですね。
三宅:でもそろそろ時間的にも結構おしてますから、その中からね決めていただきたいので、
そろそろ選ば
ま:選ばナイト!
三宅:(笑)切ないな本当に(笑)
ま:なんかこんな使い方をする曲では無く、素晴らしい曲なので。
三宅:そうですよ。石野卓球さんイズムが存分に発揮されてる楽曲、そしてその石野卓球とのコラボレイトがV6、コレは必然的だったんじゃないかなと私は思ってますけどね。本当に素晴らしいと思いますよ。
ちょっとONAIR上には載せないので、今CM中なので、私だけにちょっとコソッと教えて頂けないですかね、一番好きな楽曲は?
ま:そうですね〜、しいて1曲上げるとすれば、The Oneですかね。
三宅:The One!どういったところが好きなんですか?
ま:最初に聞いた時も自分の好みにもあってるっていうところもあると思うんですけど、アルバムのタイトルにも重なっていて、
ただ純粋にこの曲が好きだなと。
三宅:どういったところが、気に入られていらっしゃるんでしょうか?
ま:何処と言うと
三宅:私の考察としましては、こちらはV6の皆さんと、そしてファンの皆さんの事を歌われている歌なんじゃないかな、なんて事を私はですよ、私は勝手にそう思ったんですけど、そういった意味も有るんでしょうか?
ま:そうですね、勿論そこは
三宅:あるんですね?!
ま:はい。
三宅:成る程ですね〜。
これはでもコンサートなんかで歌ったりした日にはファンの方々がウミガメのように号泣されるんじゃないでしょうかね。
あの今回V6さんは20周年のアニバーサリーイヤーのライブ以来の2年ぶりのコンサートになるということで、この楽曲が流れた日にはそれはもうやっぱり喜び悲しみ色んなものがひとしおなんじゃないですかね。
ま:メンバーの皆さんも常々言っている、20周年の時のお祝いをしていただいたお返しが今回のツアーって事を皆さん常々言ってるじゃないですか。
三宅:そんな事言ってました?(笑)夢じゃないですかそれ。そんな事を言ってたのを聞いたこと無いですけど。
夢ですかね。
ま:みなさんじゃないと思います。
三宅:(笑)みなさんじゃないと思いますって言っちゃったよ(笑)
ま:いやでもみなさんの心のなかにはあるじゃないですか、口には出して無くても、感謝の気持ちがこもった曲にもなっているんじゃないかなと(笑)
あくまでも個人的な見解では有りますけども(笑)
三宅:成る程、皆さんのそういった思いが込められた楽曲になってるって事なんですね。
〜♪ MUSIC〜
V6「刹那的Night」
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おやすミシェル・ロドリゲス
2017年08月15日
2017年8月14日のラヂオ
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記
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