三宅:2017年10月2日㈪24時をまわりました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。
■ラジオネーム:ゆい
健くん、スタッフのみなさんこんばんは!
毎週楽しく拝聴しています。
早速ですが健くんに質問があります!
健くんは普段どんなカバンを持ち歩いていますか?
男の人にカバンをプレゼントしようと思っているのですが
どんなカバンがいいのかわかりません...
私的にはクラッチバッグとか可愛いかなーと
思うのですが健くんはどう思いますか?
おしゃれ番長健くんにぜひともアドバイス頂きたいです!
三宅:クラッチバックか〜、僕はクラッチバックはあんまり好きじゃない。
好きじゃないというか、女の子が持ってるのは可愛いと思うのですが、ちょっと上級者かなってイメージが強いですね。
男性が持つにはオシャレなゲイ(笑)が持つイメージかな〜。オシャレなゲイしか許されないのが、クラッチバック、男性で持つ場合は。
勿論、普通の成人男性が持っててもおかしくはないと思うんですけど、僕の一個人のイメージとしては、オシャレなゲイが持ってるっていうイメージなんですよ。なので、僕もクラッチバックが流行り始める前に一瞬考えた事もあるんですけども、やっぱり自分のスタイルにはなんとなく合わないかなと思って、僕はクラッチバックは持ってないですね。
トートバッグも難しくて、僕の基準の中で、このトートバッグだったら持って良い、このトートバッグは女性っぽいとか、オシャレゲイっぽいとかあるんですよ。だから僕の中では吟味して、許されたトートバッグが僕のお家にあるって感じですね。
男が持ってても似合うものっていうのは僕は選んでるつもりなんですけど。
バッグも人によってね、リュックサックが好きな人も居るし、トートバッグが良いって人も居るし、色々だからね。
まぁでもクラッチバックよりはトートバッグの方が使えるような気がしますけどね。
あとはその、男性が普段どんなカバンを使っているのかとかっていうのは、下調べをした方が、せっかくプレゼントするんだったら、やっぱりね、その人が使わないようなものをあげてもね、寂しいもんね。だからどういう素材のものが好きなのかとか、そういうのを上手く引き出して、リサーチをしてからお買い求めになった方が、宜しいんじゃないんでしょうかね。
「三宅健のラヂオ」
■ラジオネーム:まゆ
こんばんは!いつも楽しく拝聴しています。
私は今年の名古屋初日のコンサートの参戦させて頂きました。MCの時岡田くんがマネージャーさんのモノマネをされていたと思うんですが、あれはますむーさんですか?それが気になっています。ぜひ教えてください!
三宅:あ、これはますむーですね。
なんか意味もなく突然さ、もうアイツってなんかさ唐突にファンの人完全に置いてけぼりっていうような話題を唐突にし始めるから、説明が必要なわけ。
毎回、井ノ原くんか僕がこれはとかって説明を補足を付けないといけないという、なんか突然その時も、ますむーの僕達が歌番組に出演する時にスタッフの方たちがカット割りを作るのに僕達の踊った振り付けのビデオを資料として必要なんですね、それを送るんですけど、その時にリハーサルをやって撮りますって、うちのマネージャー、特にますむーが撮ってるんですけど、その時の一声、音が流れる前に一言ますむーから「まわりましたー」っていう(笑)声がするっていう、これ僕よりも一番上手なのは井ノ原くんが上手なんだけど、凄い似てるんだよ(笑)それをなんかコンサートで披露してたんですよ、よくわからないんですけど。もう弄られまくってますから、ますむーは。
やっぱり最近になってね、面白いエピソードとしては、うちの森田くんがナイスネーミングをね言い始めて、それもコンサートの何処で言い始めたのかな?名古屋あたりかな〜、突然言い始めて、何を思ったか、ますむーの事を飲み物か何かを取って貰いたかったらしくて「ママー!」凄いバカっぽい子供なの(笑)「ママー!コーヒー!」呼んでてさ、皆それで面白いから、からかってさ、ママって呼ばれてるのかよますむーみたいな話になって、森田君家のママだから、僕達がママって呼ぶことは許されないみたいな話になって、俺と井ノ原くんの中で「森田君家のおばさん!森田君呼んでるよー!!」とかって言って、またステージ上でリハーサルしてたんですよ、音合わせしたりしてたら、マイクを通して森田が「ママー!ママー!」ってますむーの事を呼ぶっていう、そしたら、ますむーが走ってきて、呼ばれたからやってきたんだけど、特に要はなかったっていう、ただ呼びたかった、ただママーって言いたかったっていう(笑)
みなさんますむーに会ったこと無いからわからないと思いますけど、ますむーは男性なんですけど、若干女性的な匂いがするというか、母性を感じる男性に憧れてる女性みたいな、そういう感じがするんですよ、そういった雰囲気を醸し出してる、だから付けられちゃったんだと思うんですけど、で、ママーって言うのが流行ってて、最近はママから降格しちゃって、ババーになっちゃって(笑)お前何時まれもママって呼んでもらえると思うなよとかって森田くんが言ってて、俺今反抗期だから、お前今日からババーなって言われてて(笑)
でさ、僕達の衣装の早替えとかを手伝ってくれてる衣装さんが居るんですね、その衣装を作る人ではなくて、衣装がほつれちゃったりとか、ボタンを直したりとか僕らの早替えのセッティングをしてくれる、キマイラっていうキマイラっていう会社の素敵なおばさま達が居るんですよ、もう本当にデビュー当初からずーと僕達の早替えを手伝ってくれている、その衣装さん達が結構おばさまだから、お姉さまがただから、結構お年を召してるんですよ、還暦を迎えてる方もいらっしゃいますし、で、その大阪公演での楽屋が僕らの楽屋があって、その向かえに衣裳部屋と、マッサージルームが有ったんですね衝立を隔てて、例の如く森田くんがババーって呼んでるわけですよ、そしたらその衣裳部屋の隣でマッサージを井ノ原くんがしてたんですよ、そこで聞こえてきた会話が、キマイラのお姉さま方が「ねぇ、今ババーって言ったわよ、今ババーって言ったわよね、ババーって呼んでるわよ、誰の事言ってるのかしら、え?あたしの事かしら」とかっていう会話をずっとしてて(笑)「遂にババーって森田が言ってるわよ、まぁ別に私達言われ慣れてるから別に良いんだけど」とかって言って、時代が光GENJIまで戻って「そう言えばあの時、内海にも言われたわ」とかって言って(笑)そんな話を繰り広げられていたっていうのを井ノ原くんがマッサージしながら聞いてたんだって(笑)で、マッサージが終わって井ノ原くんが来て「おい!剛!健!お前、キマイラの皆の剛がババーババー言ってるから、自分達の事だと思って、大騒ぎしちゃってるぞ」とかって、俺達に報告してきて、マジでとかって皆で大盛り上がりして(笑)
いや〜今回ね、本当に面白かったんだけど、キマイラっていう衣装さんたちの会社名を僕は知らなかったのよ、で、名古屋公演で井ノ原くんと話してて、名前出すけど(笑)キタガワさんというお姉様と、ソウマさんというお姉さまが居るんですけど、そのお二方が本当に重鎮なわけですよ、本当に僕らがジャニーズJr.の頃からお世話になっている人達で、その頃から変わらないんだから、ずっと居るんだから、で、もう本当に古株のお姉さま方で、その当時僕らにとっては本当に怖い存在だったんですよ、もう凄い口うるさい衣装さんっていう事で、もうビビッてたわけ、その人達とも22年来の付き合いですから、永いよねってずっとやってくれてるよね、ありがたいよねなんて話をしてて、キマイラもさって井ノ原くんの言った一言から始まって「何?キマイラって」言って、「え?お前知らないの?キタガワさんたちの会社名だよ」「あ!そうなんだ!へぇ〜」とかって言ってて「キマイラって何?」って言って「俺もそれは知らない」とかって言ったら、本を呼んでた岡田が「キマイラってギリシャ神話の珍獣だよ」ってボソッと言ったの「なにそれ?本当?本当にそうなの?」「確かそうだよ、キマイラってギリシャ神話に出てくるよ」って岡田が言って、ググって調べたの、そしたら本当にライオンと、羊みたいなのと、蛇みたいなのが三体、三位一体になっている珍獣みたいなやつだったのね、で、何これとかって、何だこれとかって言って、コレを元に名前がついたのかな?って話になって、で、なんか言い方悪いけど、なんでキマイラにしたんだろうとかって言って、話になって、たまたまググった画像が珍獣達がライオン、羊、蛇みたいなのが合体してるんだけど、その三位一体となって、全員同じ方向を向いてたの、で、井ノ原くんと話してて、なんでこいつらおんなじ方向を向いてるんだろうなって言って、後ろから敵が来たら対応できないじゃんとかって、全員違う方向を向いてればどの方向からも攻められても大丈夫なのに、なんでこいつらは同じ方向を向いてるんだろうとかって盛り上がってたわけ、でも井ノ原くんが「あれじゃない?これってさもしかしたらだよ、私達、このキマイラみたいに全員さ、おんなじ方向を向いてさ、三人で一つになってさ、やっていきましょうよ」みたいな話で決まったんじゃないの?とかって話をしてたの、でさ、その当時からおばさまだからさ、あたし達もさ、この化物みたいなものだからさなんて言ってさ、ギャグでキマイラにしたんだったらどうする?なんて言ってて(笑)そうかな〜?とかって言ってて、で、俺たち勝手にエピソードを考えて、最高に面白いじゃんって言ってて、勝手に俺たちが妄想してさ作ってたわけよストーリーを、コレいよいよ面白くなってきたなとかって、キマイラ三姉妹とかって名前にしてさ、朝ドラとかになるかもしれないなとかって言って(笑)すっごい盛り上がったの、でも今現在、キタガワさんと、ソウマさんって人しか居ないわけ、でも三人って事は、もう一人居たんじゃないって話になって、俺達の勝手な妄想だよ、多分キタガワさん、ソウマさん、もう一人居て、その三人でキマイラ、同じ方向を向いて三人でやっていきましょうって立ち上げたキマイラだったんだけど、ある日、マッチのコンサートで使うコンサート衣装のスパンコールがコンサート前夜に盗まれたと、キマイラのメンバーのうちの一人がキマイラのスパンコールを付ける技術と共に盗んで逃げちゃって、2人になったんじゃないかっていう話になって、それを想定して、セリフまで付けちゃってさ(笑)「ねぇちょっと、ねぇ、アツミちゃん、アツミちゃん!スパンコールが無いわ!」「どうしたの?キタガワさん」「スパンコールがないわよ!」「はっ!盗まれたわよ」「マッチのコンサートまで間に合わない!どうする?!」みたいな(笑)俺達が全部セリフまで付けて、作ってたわけよ(笑)っていうので、これ朝ドラでいけるよって言って、NHKの朝ドラに企画持っていこう、キマイラって話をしてたわけ、で、衣装を着替えに行かないといけないから、衣裳部屋に行って、あんた達、何さっきから盛り上がってるのよ!ってキマイラのみんなに言われたから、聞いてみたの、疑問に思ってる全てを、ぶつけてみようと思って、なんでキマイラっていう名前なのって聞いたら、ギリシャ神話の珍獣よって言われて、なんでそれにしたのって言ったら、あたし達、化物みたいなものじゃないとかって自分たちで言ってて(笑)本当にそれが理由なの?!って言ったら、そうよとかって、コボリのおばちゃまがやってたバーであたし達話し合いをして、コレにしようって決めたのよ、で、三位一体だし、みんな同じ方向を向いてるから、あたし達も一つの目標に向かって、三人で同じ方向を見つめながらやっていきましょうよって決まったのよって言ってて、で、もう俺は即行その話を聞いて、井ノ原くんのところに行って、井ノ原くん!俺達の想像が完璧にドンピシャだったよって、俺たち完璧に合ってたじゃんって、ただ聞いたら三人で始めたらしいんだけど、一人の人はスパンコールを盗んで逃げたんじゃなくて、ご病気で辞めちゃったらしいんだけど、そこだけちょっとストーリーが異なってたんだけど、それで盛り上がっちゃってさ、もう大爆笑してさ俺たち、コレはもうキマイラのドラマをどうにかして、軍師官兵衛の力を使って、NHKに売り込み出来ないかって言ってたんだけど、まぁそんな話からね、キマイラの話をMC中にして、誰も分かりゃしないのに、キマイラの事を説明してさ、そしたらさ、また面白いのがさ、キタガワさんとソウマさんもあながちそんなに嫌がって無くてさ(笑)ちょっとやめてよ私達の話をするの〜なんて言いながら喜んでる感じだったの。で、井ノ原くんと話してたのは、永く本当にやってくれてるから、今回もツアーの何処かでいつもキマイラはいつも何処か居酒屋に行ってるみたいだから、美味しいごはんを一緒に食べながらさ、昔話に花を咲かせたりなんかしちゃってね、お礼が出来たら良いねなんて、で、もうすぐ30週年とかそういうのが来るらしいから、その時には盛大にお祝いして、キマイラの二人にさ、温泉の一つや二つでも、俺達でプレゼント出来たら良いななんて、そんな話をしてたの。
くだらないでしょ俺たち。
本当に腹がよじれる程笑ったんだから。井ノ原くんと。
岡田がそれをニマニマしながら見てましたけど、本当に自分たちが予想してたとおりのエピソードだったっていうのがね、最高に笑えたんだよね。まぁでもコレはキタガワさんと、ソウマさんの事を知らないと、この面白さって半減しちゃうと思うんですけど、僕はもう落語に出来るくらいの話だと思いますけどね。で、なんかまた別の話もあって、その衣装部のスタッフの中に、つい先日、還暦を向かえた方がいらっしゃって、その人にプレゼントをキタガワさんと、ソウマさん、キマイラの2人から渡したみたいで、僕がたまたま衣装の事でちょっと衣裳部屋に行ったら座って喋ってたの、そしたらなんか、健ちゃんちょっと見せてあげた方が良いんじゃないの?とかって、キマイラの2人が言ってて、何って、高島屋の袋を包み紙を出してきて、おもむろに広げたらさ、キタガワさんがこれちょっとタレントにこんなもの見せたらマズイんじゃない?とかって言ってるんだけど、何って見たら、還暦だから、真っ赤な下着をキマイラの2人から、還暦を向かえたスタッフにプレゼントされてて、何これって言って、僕がそれをね触ってたの、何これどんな感触なんだろう、ブラジャーみたいなやつのパットを触ってたりとか、してたわけ、そしたらソウマさんがちょっと健ちゃんやめてよ、ちょっとあんたデリカシーが本当にない、何処触ってるの、ちょっとや〜め〜て〜よ〜、何やってるのあんた、そんな所触っちゃ駄目だってとかって言ってるのが、またその裏で井ノ原くんがマッサージしてて、健がソウマさんにやらしい事をしてるみたいに聞こえてきて、最高に面白かったって言ってた(笑)
本当に僕も38のおっさんですよ、でもそのキマイラの2人からすると、出会った当初の13歳14歳の頃の僕のまま、年齢が止まってるので、本当にデリカシーのない子だわって感じなのね、未だに本当に面白くて、例えば、衣装替えする時に上手下手、ハケる場所で衣装のセッティングの場所が変わってくる、この曲は何処にハケるのかっていう事とかを衣装さんは知りたいわけですよ、でも、僕と森田君はいい加減だから必ず、全部役回りとして、岡田のところにちょっとこの曲何処にハケてくるのとかって、いうのを全部岡田がキマイラにデビュー当時からずっと聞かれてるっていう、今回も2年ぶりのコンサートだったんですけど、全部岡田にちょっと岡田!岡田!健と剛何処にハケるの?とかって全部聞かれて、それを懇切丁寧にアイツが教えてた(笑)
で、また岡田もさ、今まで思わなかったけど、あの人達あんな心配症なんだねとかって話になって、おもしろいっしょキマイラ。
まぁとにかく井ノ原くんと話してるのは、キマイラの2人に温泉をプレゼントしたいなって話です。
〜♪ MUSIC〜
V6「The One」
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2017年10月03日
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posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記
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