2019年10月29日

2019年10月28日のラヂオ

三宅:2019年10月28日(月)24時を回りました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。

■ラジオ・ネーム:ぷっち
ラヂオネーム ぷっちを呼び捨てでとお願いした者です。
「ぷっちを呼び捨てにされて嬉しいのかな?」と健くんを「???」にさせてしまい、メールを送らせていただきました。「ぷっち」はニックネームです。大切な友達みんなに呼ばれている名前なので、大好きな健くんにも同じように呼んでいただけたら、こんなに幸せなことはないと思い、呼び捨てでとお願いをさせていただきました。ところで、健くんは、これまでにどんなニックネームで呼ばれたことがありますか?また、人にニックネームを付けるのはお上手ですか?

三宅: はー、なるほど。そういうことなんだね。えー、ニックネーム、、、どんなニックネーム、、、だいたい健ですけどね。唯一言われたのは、すごい昔だけど、松山ケンイチ君達と映画「親指探し」をやった時に、僕のことを「健さん」とか「三宅さん」って呼ぶと、お店とかで他の人に気付かれちゃったりするから、何かアダ名とか無いですかとか言われたことがあって。そんなのないなぁーって言ってて、そしたら、このラジオに送られて来たのかなぁ、苗字の頭文字と名前の頭文字を入れ替えると面白い名前になるっていうので、たとえば、森田剛だと、「ごりたもう」になるとか、岡田准一だったら「じゅかだおんいち」になるとか(笑)。で、僕だったら、「けやけみん」になる(笑)って話をしてたら、いいじゃないですか、じゃあ、“みんさん”にしましょうよってなって(笑)。だからその時の共演者は、みんさんって呼んでる(笑)

とくむー(構成作家): それ今も継続中なんですか?

三宅: 今も呼んでくる(笑)。それぐらいですかね。でも、“ケン”って子供の時から呼ばれてるのもあって、「三宅くん」とか「三宅さん」って、初めて仕事をする人に呼ばれると、なんとなく距離は感じますよ。仲良くなりたい先輩とかに「ケン」とか「ケンくん」と呼ばれると嬉しい気持ちになりますよね。なんて呼んだらいいですかって聞かれた時には、恥ずかしいから「なんでもいいですよ」って言っちゃう(笑)。で、「じゃあ、三宅さんで」ってなった時に、心では、そっちか、そっちを選んだか(笑)って思っちゃいますけどね。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

三宅: うちのグループだと、井ノ原くんのことをイノッチって呼ぶのには、僕は抵抗があるんですよ。井ノ原くんは井ノ原くんでしかないから(笑)。イノッチって呼びたくない。呼ばない(笑)。うちでイノッチって呼ぶのは、岡田くらいで、他の4名はイノッチって呼ばないかな。坂本くんと長野くんは「井ノ原」、僕と剛は「井ノ原くん」、岡田だけだね。井ノ原くんは、地元の人とかには“ヨシ”って呼ばれてて(笑)、坂本くんはミュージカル界では“マサさん”って呼ばれてるらしいから(笑)、からかって、「マサはどう思う?」とか言ってた(笑)。海外の演出家とか“マサ”って呼ぶからさ。コンサートの時とかに楽屋に来て、「マサさん、最高でしたよ」とか言われてるのを聞いて、「マサさんって呼ばれてるんだ!」ってみんなで言ってて(笑)。長野くんのことを岡田が冗談で“ひろし”って呼ぶことはあるんだけど、長野くんは長野くんだなぁ。僕は無いかも。

とくむー: ジャニーズの他の方をあだ名で呼んだりは無いんですか?

三宅:あだ名??マッチさんとかぐらいかな。逆にマッチさんを近藤さんって呼ばないからね。東山くんも「東山くん」って呼んでたし。そういう意味でいうとジャニーズも君付けっていうのも、独特だよね。最近の若い子達は、「三宅くん」とかだけど、滝沢とか嵐とかは「健くん」とか「剛くん」って呼んでくる。でも、その昔、女子高生とかに「ミヤケン」って呼ばれてたよ(笑)。キムタクの流れできてるんじゃないかな。

■ラジオ・ネーム:あずさちゃん
この前、キンプリの平野くんが"日常をより楽しく過ごすためにしていること"というので「着てた服にお金を入れっぱなしにする」(着なくなった夏服のポケットにいれておいて来年またその服を着た時にお金が入っていると感動するから)と答えていました。健くんが日常をより楽しく過ごせるように何かしていることはありますか?

三宅:これ分かる!!!発想が面白いなぁ(笑)。洗濯しゃちゃいそうなのが怖いけど。日常を楽しく過ごせるように何かしてる??

とくむー:何かモノを買う時に、ちゃんと自分の好きなものを買うとかですかね。お皿とか。

三宅:うちもお皿とかいっぱいあるんだよなー。この前、割れちゃったんだよ、お気に入りの皿が。落として。金継ぎしようと思ってるけど、結構な粉砕具合だから、ちょっとどうなのかなー。でも、欠けちゃったり、割れちゃったりしたものを捨てるわけじゃなくて、新たに金継ぎして使うって素敵なことだよね。あと、家具とか好きなものを置いて、環境を整えたいとかはありますけどね。置く位置とかも。壁にべったり置くんじゃなくて、少し離したりすることで壁に、椅子なら椅子の影が落ちるとか。空間を大切に使うというか。椅子とテーブルの隙間の空間も子供一人ぶんぐらいとると、より素敵に空間が見えるとかね。

とくむー:サボテンとかもそうですよね。あんなにちゃんとお世話するとは。

三宅:そろそろ寒くなるんで家に入れてあげないと。。。15℃を下回ると寒がっちゃうんでね。だから大変ですよ。直射日光が当たる場所と半日陰。その2つが必要なんで。

〜♪ MUSIC 〜
V6「特別の夜は平凡な夜の次に来る」

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おやすみすじこちょー

posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記

2019年10月22日

2019年10月21日のラヂオ

三宅:2019年10月21日(月)24時を回りました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。

■ラジオ・ネーム:らむ
長野君が焼肉にまつわる知識を披露してくださる番組で、サシの入った赤々としたお肉は、見てるだけでヨダレが溢れるほど美味しそうでした。健くんは焼肉派、しゃぶしゃぶ派、すき焼き派のどれですか?(о´∀`о)

三宅:しゃぶしゃぶかなー。ポン酢が好きだからかな。すき焼きも好きだよ。前に東京で凄く美味しいすき焼き屋さんがあったんだけど、無くなっちゃったんだよなー。黄身を潰さないように周りの卵白を混ぜて、メレンゲを作るの。その黄身とメレンゲと共にすき焼きを食べる。京都のすき焼きも美味しいんだよなー。京都のすき焼きは汁が無い。砂糖とタレだけで肉を焼いて食べるんだけど、それが美味しいんですよ。甘党だから。エバラ焼肉のたれも甘くて美味しじゃん(笑)

とくむー(構成作家): 長野さんと焼肉に行ったことあるんですか?

三宅: ありますよ。長野くんと行った時は部位ごとにお店を出る。3.4軒はしごしたかな。でも、聞かされて無くて(笑)。焼肉行こうって言うから、行きたーい!!って付いていったら、3.4人で行ったのに、タン塩2人前ぐらいしか頼まないから、こんだけしか頼まないんだ?って思ったら、タン塩を食べ終わって、「じゃあ、行こうか」って(笑)。「え、もう出るの??」って言ったら、「次の部位は違う店だから」って(笑)。

とくむー:番組でオススメの店とか紹介してくださいって言われたらどうするんですか??

三宅:嫌ですって言う(笑)。僕は頻繁に行くんでって。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

三宅:最近アーケードゲームを組み立てまして。友人に手伝ってもらって。でも、あれ1つ25kgあるんですよ。タイトーから発売されているワンナップゲームっていうのがあって。今の僕らの年齢とか、もっと上の方々には夢のようなゲームなんです。なせなら100円を入れずして自分の家でアーケードゲームを楽しめてしまうという。なんという素晴らしい商品(笑)。懐かしの「インベーダーゲーム」「パックマン」とかいろいろとあって、僕はその2つを購入したんですけど、見た目もカラフルで可愛くて、それをどうしても家でやりたくて。それとは別にグランツーリスモってレーシングゲームのキットがあって、シートもハンドルもアクセル、ブレーキなども付いてるやつで、それもその隣に陳列してありまして。小さいゲームセンターが我が家に出来たという感じです(笑)。まさに子供の頃の夢が叶って楽しいって感じですね。人に訪れて欲しいぐらいですけどね。そんな感じで暇さえあればゲームをやってるということです(笑)。僕の夢としてはまだ叶ってないことがあって、ピンボールを置きたいんですよ(笑)。昔、ビッグって映画で、ピンボールとペプシ自動販売機が部屋の中にあって、ぬいぐるみをぶん投げるとコーラが出てくるっていう(笑)夢のような部屋ですよね。

とくむー:ゲームの話もそうですけど、さっき、もうツリーの話をされたんで、、、、

三宅:去年ギリギリだったじゃん。今年は早め早めで動きましょうよ(笑)。11月から用意しよう。ライトが大変だから。もっと上手にライトを隠せないかね。ネットとか見てやったんですけど、コードの存在感が結構すごくて。ツリーの隙間に上手く隠しているつもりなんですけど(笑)。

とくむー:オーナメント付けるのも大変なんで、すぐに片付けたくなくなるんですよね。

三宅:なんかすぐに片付けるのは切ないんだよね。あんなに頑張ったのにって(笑)。ライトの売れ行きが早いんで、やっぱり11月に入ったらさっさと組み立てよう。

とくむー:世間はまだ、これからハロウィンの準備とかですよ。三宅さんはハロウィンやらないですよね。

三宅:いや、一応、飾ってますよ(笑)かぼちゃの置物とか、、、

とくむー:倉庫に置いてあって、邪魔だなーと思ってましたけど、あれ使ってるんですね。

三宅:そうそう(笑)。でも、この10年ぐらいでハロウィンも根付いたって感じだよね。10年ぐらい前とかそんなことやってなかったもん。秋ってなんだろう??茄子とか栗ご飯とか、秋刀魚とかいいよね。全部たべものの話になっちゃうな(笑)

〜♪ MUSIC 〜
V6「上弦の月」

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おやすミラクルスマイル
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記

2019年10月15日

2019年10月14日のラヂオ

三宅:2019年10月14日(月)24時を回りました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。

■ラジオ・ネーム: ふう
私は「太陽と月のこどもたち」や「レッツゴー6匹」などで健くんが書いている字がめっちゃ綺麗だなーって思ってたのですが、どうやったら健くんのような字が書けるようになりますか?

三宅:僕の場合は、おじいちゃんが硬筆の先生だったので、小学生の時に毎日宿題をですね、10回なぞり書きをしてから書いて良いって感じで書かされてたんで。そのスパルタの賜物というか。それをしてたのはうちの母親なんですけど。友達と遊びに行ってくるって言うと、「宿題やったの?」「やったよー」って、遊びに行って、次の日に学校に行って宿題を提出したら先生から呼び出されて、「どうなってんだ?三宅くん。宿題が白紙じゃないか」と。昨日やったはずなのよ。なんで???と思ったら、かぁちゃんが全部消してた(笑)。
なんで消すんだよ!!って言ったら、「汚いから」って。消されたくなかったら綺麗に書けって言われて。そこからじいちゃんの、なぞり書きの猛特訓が始まってさ(笑)。ぜーんぶ、なぞり書き。当時ってさ、わら半紙だから、何回も消されるとボロボロなのよ。ビリビリに破けて。「グーニーズ」の地図かってぐらいボロボロの紙でいつも宿題をやらされてたよ(笑)。学校の先生に「見てください。三宅くんのプリントはこんなにビリビリで、ボロボロだけど、とっても綺麗です」って(笑)。

とくむー(構成作家): 昭和のアニメの話みたい。。。。

三宅: 字を書く時は、いつも正座させられてた。でも、大人になると字が綺麗って素敵だからね。字が綺麗なだけで好感度上がるよねー(笑)。字が下手な子も嫌いじゃないんだよ。可愛いなーって思うもん。こんな可愛い字を書くんだーって。うちで言えば岡田とかそうだよ。あんなさ、私は武闘家ですみたいな感じ感じを出してるけどさ、字を書いたら小学校3年生みたいな字を書くんだから。こいつ字が汚ねーなーと思ったら、愛おしくなってくる(笑)。丁寧に頑張って書いてるんだけど。僕もまたちゃんと習いたいですけどね。やれば絶対うまくなる。スマホとかSNSの普及で字を書かなくなったもんね。僕もどんどん下手くそになってますよ。たまに書類とか書かないといけない時に、自分の思ってるように書けない。そんなことありますけどね。まだ、小学校6年生でしょ。今から練習やったらすごく綺麗になると思うけどなー。(ハガキを見て)今でも十分綺麗だけど。頑張ってください。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

■ラジオ・ネーム: ゆりか
先日放送された「V6の愛なんだ2019」大変楽しく拝見させていただきました!
わが家は、子どもがみんな大きいため、一緒にテレビを見る機会なんてすっかり減ってしまいましたが、この日だけは、久しぶりに家族みんなで番組を楽しむことが出来ました! 私は、健くんと岡田くんが取材をされた高校のアトラクション部が、一番心に残っています。ボス岡田くんの熱血指導のもと、高校生が成長していく姿には、感動しました!また、健くんが、裏方担当の生徒と触れ合ったり、音声さんやヘアメイクさんになって岡田くんの指導場面に茶々を入れる場面では、ついつい顔がほころんでしまいました!

三宅: よくメイクさんやったの分かったね。元々、構成にはなかったのよ。台本には無くて。暇だし、なんか茶化しに行くかって。ほんとはカットされてるんだけど、裏方担当の子達と、音の出る機会で遊んでて。普段彼らがやってる演目の悪役を僕がやって、その場で録音をして、音付けて流すみたいなことをやってて。それだけだったんだけど、それだけだとつまんないから、その流れで、動きに合わせて、それを当て込んでく、みたいなのをやって。部員の女の子を人質にとって(笑)。おい!!こいつがどうなってもいいのか!!みたいな変な芝居とかしてたんだけど、全部カットになった(笑)。それとか、彼らは衣装とか全部手作りしてるから紹介したりとかそういうのをしてた。で、制作意図としては、そこと岡田の熱血指導を行ったりきたりしたかったんだろうけど、プラス絡んだ方が面白いだろうと。
別に台本にもないし、誰に頼まれたわけでもないんだけど、岡田のところに行って、ちょっとふざけに行くってのをやったのよ。だから岡田もびっくりしたリアクションだったのはそういうこと。女の子達とも、もっといっぱい真面目な話もしたんだけどさ。これ完全に裏事情だけど、一般の方と話をする時ってすごく難しいと思うの。はじめましてって会って、もういきなりカメラが回って、相手も緊張してるし、その人の良さを存分に引き出してあげることって難しいと思うわけ。だから、すぐにカメラを回すが凄く嫌いで。だいたいドキュメントな感じで、生を撮りたいから、俺が子供とかみんなとコミュニケーションを取ろうとすると「カメラ回してからでー」って言うんだけど、そうしちゃうと絶対に緊張しちゃうし、その人達の素直な表現が出てこないと思うから、回す前に、「こんにちはー、三宅ですー」って話をしてて。TVに初めて出てさ、ガチガチに緊張してる自分よりさ、リラックスしてる自分で映ってた方が、良いと思わない???。
なかにはさ、今度出るんだよって周りに言ってたのに、カットになっちゃって出れないみたいなさ、そしたら嘘つきになっちゃうじゃん。鶴瓶さんに「家族に乾杯」の話を聞いたことがあって。すごく良い話でさ。映った人には基本的にVTRを送らせるようにしてるんだって。TVで流れなくても。とか、協力してくれた人全員にサインを書いて、それを送るようにしててさ。その人にとって一期一会で、「家族に乾杯」に今度出るんだって、周りに言ったのに、流れなかったら嘘つきになっちゃうから必ずスタッフさんにVTRを送ってもらうようにしてるんだって。すごく良い配慮だよね。

とくむー: カメラが回ってない時に面白いのに、回ったら緊張してとかありそうですね。

三宅:あるあるだよね。自分でもアウトデラックスとか現場に行ったら緊張するもん。すぐに自分が出せるハートの強い子もいるし、こちらが引き出してあげることで、キラキラした部分とか良さが出てくる人もいるし。会って、その人を見て、感じて、どういう風に対応した方が、緊張感なく、リラックスできるのかを判断するのが重要かもしれないね。まぁ、そんな考えてやってないけどね(笑)

■ラジオ・ネーム: ゆい
突然ですが、私は写真映りが悪いです。
健くんは写真を撮るとき、どんなことを意識して撮っていますか?

三宅:撮られるってことなのかな?意識かー、、、。昔ね、14、5歳のジュニアの頃、いろんあアイドル雑誌があったんですよ。4誌ぐらいやってた時に、自分の中で勝手にコンセプトを持ってて(笑)この雑誌は笑わない、この雑誌は笑いとか。そのバリエーションを作った方が良いって、なんか知らないけど、子供ながらに思って、笑ってって言われてても、自分の中で笑わないって決めてるからさ(笑)。雑誌によって変えたりとかしてたのを覚えてる。全部笑ってると、つまんないじゃんって思ったんだろうね。僕も笑うのは苦手だったんですけどね。鏡の前で練習とかしたのかなー、したんだと思いますけどね(笑)
撮られてる時の意識かー。何ですかねー。写真って難しくて、カメラマンさんの人の身長によって写りが変わっちゃう。僕と同じぐらいの人だと、たぶん自分の思ってる角度にバシっと入るけど、たとえば身長がすごく高いとか低いとかで手持ちとかになると、その人の目線で変わっちゃうから、このぐらいの角度かなって微調整しながら、撮られるようにしないと、良い写真にはなりづらいのかなと思ったりしますけどね。あとは、その時のライティングでも違う。この角度が良いだろうって角度があっても、ライティングによって表情が変わっちゃって見えるってことがあるから。やっぱり数やって、覚えるしかないかな。この角度だとこういう風に写るからとか。カメラマンさんとの息が合う合わないとかいろいろあるんだよねー。注文の多いカメラマンさんとかさ(笑)、あんまり注文が多いのも嫌なのよ。言われる3秒後にやろうとしてたのに、とかさ(笑)。あまのじゃくだから違うことしたくなる(笑)。
でも、自分が好きな角度ばっかりだと、写真が全部一緒になっちゃうからつまんないなって、いつも思う。初めて仕事するカメラマンさんとかは面白い。逆になんもしない。向こうがどう出てくるか、こっちがどう出るか、それが面白い。ファインダー越しにその人の目が見える感覚っていうのかな。その人が何を切り取るのかを見たいから。ある意味、カメラマンとの真剣勝負だから。子供の頃からずーと撮ってくれてるカメラマンさんがいるんだけど、やっぱ良い写真を撮るよね。もちろん技術から画角の切り取り方とかライティングのセンスとかも関わってくるけど、その人にしか撮れない距離感っていうのがあるから、長年一緒に仕事してる人にしか撮れない距離感っていうのがあって。それはすごく感じるかな。

■ラジオ・ネーム: ほしる
私は「AmPm」という日本人アーティストの方々が作る音楽が心から好きなのですが、ずっと、このサウンドは三宅くんや森田くんの声にとても合うだろうなあ、歌ってくれたらなあと思っていました。思っているだけだったのです。しかし私の思いはV6の「All For You」という曲で実ってしまいました。この曲を聞いて、一晩中泣きました。大袈裟と思われるかもしれませんが、本当に生まれてきて良かったと感じたからです。私にずっと大切にしたいと思える音楽をくれて、ありがとうございました。差し支えなければ、三宅さんから「All For You」の話をお聞きしたいです

三宅:元々「AmPm」さんが好きだったんだね。「AmPm」いいよねー。「All For You」って楽曲は、その前の清水翔太くんが作ってくれた「Right Now」もそうだし、また新たなV6の形というか魅力を引き出してくれる、まだこういう曲もあったんだ、V6もこういう表現が出来るんだっていうことを教えてくれた、可能性を広げてくれた楽器曲だと思いますね。

〜♪ MUSIC 〜
V6「All For You」

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おやす緑の雇用
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記

2019年10月08日

2019年10月07日のラヂオ

三宅:2019年10月07日(月)24時を回りました。
「愛なんだ2019」どうでした?

とくむー(構成作家): 面白かったですねー。個性的な生徒っていうのは沢山いるんだなーと。

三宅:もちろん2万人のアンケートの中で、選りすぐりの人達を選出してますから、粒ぞろいですけど、いつの時代にも、どのクラスにも一人ぐらいは変わったやつはいるっていう(笑)。突拍子もない普通考えないようなことを考えつくような子がいたりとか、個性豊かな子達が今回もいっぱいいて、いつの時代も学生さんって輝いてて素敵だなーって思いましたけどね。やりたいことがあの年齢で明確にあるっていうのが、それも一つの才能だなと。好きなものを見つけて、あとは、それをただひたすら突き進んでいくだけだから、それってすごく幸せなことだし、単純にそれだけで尊敬に値するっていうか。すごいなって思いましたけどね。

とくむー: 朝、学校に行く前に昆虫採集に行くなんて、、、

三宅:彼らにとっては、それが最高の楽しみですからね。苔が好きな子とかね。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

三宅:とくむーさん、ちゃんと何者か言っておかないとマネージャーさんだと思われてるっぽいですよ(笑)。

とくむー: 番組では、構成を考えていますけど、普段は映像ディレクターですから、三宅さんとの出会いは「夕暮れオレンジ」のMVなんですけどね。

三宅:まぁ、今まではマネージャーが出てたんで、そう思われてるのかもしれないですけどね。


■ラジオ・ネーム:しゅうまい
「V6の愛なんだ2019」今年も最高の番組でした!様々な学生さんがテンポよく出てきて濃密な3時間でした。ところで健くんは毎年放送日に電波ジャックに出てくださっていますが長丁場の電波ジャックの待ち時間って何をされているのでしょうか。野くんは待ち時間に寝ていそうなイメージがあるのですがどうでしょうか。ヘアスタイルを登場の度に変えてくれる健くんのプロ意識に脱帽です!

三宅:いつもは空き時間があったら、何しようかと考えるんですけど、この日は、その前日と前々日が結構朝が早くて、寝れてなくて、三日連チャンほぼ寝てないみたいな感じだったんで、とにかく眠くて。だから、空き時間は僕が寝ましたね(笑)長野くんじゃなくて(笑)。長くて3時間で、大体1時間ぐらいの空き時間なんですけど。一応、スタッフさんが、僕たちの楽屋とは別にお布団が敷いてある部屋を用意してくれてるんですよ。朝早いから。で、僕はそこで40分ぐらい仮眠をとってリフレッシュして。
今回衣装が1パターンしかなくて、髪型を変えるだけだとつまんないなと思って、眼鏡を持ってくるのも忘れたんで取りに帰ろうかとも思ったんだけど、ご飯も食べなきゃいけないし、どちらかしか時間が無いってことでご飯を食べに行くことにしたんですよ。ただ、この日が祝日で、お店がやってなくて、中華か鉄板焼きかっていう2択で。でも、どちらにするか決まんなくて(笑)。
で、中華に行ったんだけど、今度はみんな、なかなかメニューが決まらないわけ(笑)メニューが沢山ありすぎて(笑)。初めて行くお店って、ステーキ屋さんとかだとステーキとハンバーグぐらいだから、失敗したなってなってもお肉だから許せるとかはあるんだけど、中華の場合は、辛いとか好みの味じゃないとか出てくるわけ。で、僕はすごく慎重にメニューを選んでて。そしたら、それが大当たりですごく美味しくてさ。
スタイリストのアシスタントの子も同じメニューを頼んでて、これ美味しいねってハイタッチしててたんだけど、よくよく聞いてみたら、私、パクチーだめなんです、って(笑)。
パクチーが入ってて、嫌だなーと思ってたんだけど、僕にハイタッチを求められて、そこはやっとくしかないから致し方なくやったんだろうねって他のスタッフさんに言われて(笑)。そうかと、そういう時に「私、パクチー駄目なんです」って言えないような、力を持った人間になっちゃったんだなと思いましたね(笑)。自分のポジションがそういう位置に来ちゃってんだなって、まざまざと感じる瞬間でしたよ(笑)。

■ラジオ・ネーム:こーこ
健くんと剛くんが女の子の肩に乗せられてるのがすごく可愛かったです!すごい力持ちですよね 今後も頑張っていただきたいです。 肩に乗ってしまうなんて2人ともおしりが小さいなぁ…と変なことを考えてしまいました(笑) 健くんは今体重おいくつですか?内緒でしょうか?(。ノω\。)

三宅:ぜんぜん内緒じゃないけど、体重計が家に無い(笑)。ジムに行かないと体重が何キロか分かんないですね。体重計を買ったほうが良いかな??太ったかどうかは自分の身体を見れば分かるじゃないですか。自分の生活にそんなに必要じゃないのかも。

〜♪ MUSIC 〜
V6「愛なんだ」

■ラジオ・ネーム:ここみ
突然ですが、私の夫は岡田智也(おかだともや)です。どうしても「岡田」の名字を変えたくなかった私は、「岡田になったらジャニーズの男前を掛け合わせてめちゃめちゃカッコ良い名前になるよ!!」と説得して夫に婿に入ってもらいました。「V6とTOKIOでちょーカッコ良い!」と乗り気になった夫も夫ですが人に覚えてもらいやすいそうです。(顔は微塵も似てません)。健君はどうしてもこれは他人に譲れない!無茶な理由をつけてでも自分を通したいものありますか?

三宅:すごいね。そのノリで婿養子になる旦那さんも旦那さんだね(笑)面白いね。

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おやすミテリ
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記

2019年10月01日

2019年9月30日のラヂオ

三宅:2019年9月30日(月)24時を回りました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。

■ラジオ・ネーム: まり
セミオくんは、パンケーキにメイプルシロップをたーーっぷりと。
美奈子ちゃんは、ハチミツをたーっぷりとかけて召し上がっていましたが、
健くんは、メイプルシロップとハチミツ、どちらがお好みですか?
または、バターやアイスなど、別のトッピングがお好みですか?
うつせみ荘の団欒の様子を拝見しながら、ふと気になりました。

三宅: 僕もメイプルシロップもハチミツもどっちも好きですけど、どっちかなー、味わいが違うからねー。セミオの感覚はすごく分かる。たとえば、クワトロフォルマッジョ、大好きなんですよ僕。しょっぱいのに甘いのってすごく美味しくて。他には、たとえば、LAのソウルフードで焼いたワッフルにスパイシーチキンが乗ってる食べ物があって、それにメイプルシロップをドバドバかけて食べるというのが大好きで、それも甘いのとしょっぱいの。最近好きなのがボロネーゼにチーズを入れて、そこにハチミツをかけて食べる。これ、美味しいんですよね。しょっぱさがまろやかになる。最初はかけないで食べて、途中で味変の為にハチミツをかけて食べると美味しい。この前も食べて美味しかったなぁ、クワトロフォルマッジョ。場所によっって、ゴルゴンゾーラの味が違ったりお店によって違うんだろうけど、好きですね。口の中で、ハチミツの甘さとチーズのしょっぱさが一緒になったときに、うわーーーって感じがする(笑)。
チーズがそもそも大好きだからね。ポップコーンも大好きだから。映画館に行く楽しみはそれなんだもん。塩のポップコーンにバターをたっぷりかけてもらって、ベトベトになりながら食べるのが好き。ある程度食べて飽きて来たら、甘いキャラメルの方を食べて、またしょっぱいのに戻って。最高だよね。あ、この前、タランティーノの新作を観ましたよ。ディカプリオとブラピのやつ。

とくむー(構成作家): ネタバレが無い程度で感想は???

三宅: すっごい期待して行ったから、まあまあ、、面白かったですよ。あの年代のハリウッドは感じられた。LAがこんな感じだったんだなって、背景とか時代感が感じられたけど。。。。あくまでも私の感想なんで(笑)。映画館って、あの早めに着いて予告を観ながらポップコーンを食べてる時が一番幸せだよね。で、全部の予告が終わって、スクリーンが横にデカくなる時(笑)、あー、はじまるはじまる、って感じなんだよ(笑)。あと、大人になってワンピースとかドラえもんとか観に行くの最高にいいよ。っていうのは、子供しかいないから(笑)。子供がさ、そこで笑うのかってとこでギャハギャハ笑ってんのよ。その感じがすごく楽しくて。みんなここで笑うんだーっていうのが可愛らしくて楽しい。初めて観た映画???ドラえもんとかだと思うわ。ドラえもんの何とか祭りじゃないかな。あとは、バック・トゥ・ザ・フューチャーとか。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

■ラジオ・ネーム:えっちゃん
先日、健担のお友達と健くんがにこ健にあげていたかき氷を食べました!有名なかき氷で、ずっと食べてみたかったので、念願でした!数あるメニューの中から、健くんがいちごみるくを選んだと思うと可愛くてたまりませんでした!健くんはいちごが好きなんですか?

三宅: イチゴ好きですよ。イチゴっていいよね。そのまま食べるのも好きなんですけど、練乳をドバドバにかけて食べるのが大好きで。常に練乳は常備してないとさ、頂いたイチゴが、まだそんなに甘くないっていう時に、練乳があれば美味しく頂けちゃうから。分かるわー。行ったんだね、すごいね。よく分かったね、あんなほぼ寄りでしかない画像なのに。あの日も大変だったよね。

とくむー:大変でしょ。6時30分集合ですよ。夜中に電話で誘われて、、、、

三宅:情報によると2、3時間は待つ店らしくて、そんなに並びたくないから、朝は比較的入れるらしいってことだったから、じゃあ、やっぱ朝だなって(笑)。開店と同時にだな(笑)って。でも、もう6人ぐらい並んでましたけどね。そのかき氷はすごい量なんですけど、違うテーブルにいた細い女の子が2つ食べてて(笑)。最初は僕と同じのを食べてて、あの人食べるのが早いなって思って見てたら、もう1個、山盛りのかき氷が登場してさ(笑)。シロップも別で。また、食べ方が上手なんだよね。上にかかってるシロップを削ぎ落とすみたいに縦に食べていって。で、白く氷だけになったら、また新たなシロップをかかけるって作戦なのよ(笑)。やるなーと思って(笑)。その人すごいね、スペシャリストだよね。

■ラジオ・ネーム:ぷっち
先日、友達とかき氷を食べていた時に、好きな味の話になりました。私は、みぞれ味がいちばん好きなのですが、友達に「みぞれ味が好きって人、あんまり聞かへんわ〜」と
言われました。健くんは、何味のかき氷がいちばん好きですか?

三宅:ぼくも、みぞれ好きですよ。たまに食べたくなる。駄菓子屋とかに昔からあるカップのかき氷のみぞれ味が好きでさ。だから、すごく分かる。あめ玉食べてるみたいでさ。何が一番好きかなー、やっぱりイチゴに練乳かなー。宇治抹茶も好きだなー。

とくむー:僕は鹿児島出身なんで、地元の「しろくま」が好きでして、、、、、

三宅:しろくま好きだよ。しろくまのキャンディーって、単体とパックで味が違うんだよね。単体の方が濃い。

とくむー:そうなんですね。本家はキャンディーじゃなくて、かき氷なんですよ。じゃ、今度通販で三宅さんに送ります。

〜♪ MUSIC 〜
Huey Lewis & The News「The Power of Love」

■ラジオ・ネーム:みか
先日、にこ健゚を拝見したところ、健くんが人体模型の熊バージョンのようなものを写真で上げていたのを見てとても驚きました。健くんがインテリアにこだわりがあるのは知っていたけれど、少しグロテスクにも見えるものも好きなのか…と、思いました。もし宜しければあの熊さんを買った経緯を教えてもらえないでしょうか?また、完成したのかも気になります。

三宅:はい、完成してます。やっぱあれがグロテスクだって人もいるんだ。半分からだの中身が見えるっていう4Dの模型パズルみたいなやつで。動物の臓器だとか骨だとか、それがパーツごとにバラバラになってるのを自分で組み立てて、左から半分は透明で、右半分は毛皮というような状態のものなんですけど。いろんな動物があって、僕が好きなのは熊と虎。所さんのところにも豚さんが置いてあった(笑)。割と僕は、グロテスクなのも嫌いじゃないですね。家に筋肉単語帳とかあるぐらいなんで(笑)。すべての筋肉の部位とかが細かく書かれた単語帳。自分の身体を透視出来たら面白いと思わない???自分の痛いところが「ここは小腸だな」とか分かると面白いなと思って。医者にも正確に痛い部位を説明できるじゃん。理科室にあった骨の人体模型が欲しいと思ったことがあった。

とくむー:デカいやつですか???何の為に???

三宅:暇な時になんか持たせたり(笑)。

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おやすミッドナイトグリーン
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記

2019年09月24日

2019年9月23日のラヂオ

三宅:2019年9月23日(月)24時を回りました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。

■ラジオ・ネーム:森田ゆか
木南晴夏さんが子どもの頃、お姉さんに付き添ってV6のイベントに行ったことがあったので、大人になってこうやって共演させていただけるなんて子どもの頃の自分に教えてあげたいです!憧れの存在でした!っておっしゃっていたのですが、木南さんとそういうお話はしましたか?

三宅: 9月13日が最終話の放送日だったんですけど、その日にまさかの打ち上げ(笑)っていう、とってもレアなケースだったんですけど、良い意味で(笑)、岡田さんの脚本が遅かったから撮影が延びて結果的にそれだけ長くキャスト、スタッフの方々と一緒に皆が過ごせたっていう話なんですけど(笑)。1次会があって、2次会の場所で「セミオトコ」の、その日の朝に出来立た最終話を、、、、、、

とくむー(構成作家):えー、そんなことあるんですか!!!

三宅:そんなギリギリなスケジュールでやってたみたいで、最後はもう4日間ぐらいで1話を撮りきったらしいですよ。そんなタイトなスケジュールの中でも、出演者のみなさん、オールスタッフの方々のすべての尽力で、汗と涙の結晶で出来上がった作品だったということなんですけど、その2次会で、午前中に完成した出来立てホヤホヤの最終話を皆で鑑賞しましょうってことで、観たんですよ。すごく良かったよ。で、なんか、やついいちろう(エレキコミック)さんが号泣してたりとかして、僕の前に、山田きゅんと木南さんがいて、木南さんも泣いちゃったちして、とっても可愛らしいなぁなんて思ってて、僕の隣りには父ちゃんがいて、そんな感じで観てたんですけど。
1次会では、みんなのNG集を流してて、僕はうつせみ荘には行けてないんで、うつせみ荘の方々とは一緒にお芝居は出来てないんですけど、それを観て、皆さんのリラックスした様子を観て、ほんとに仲が良くて、阿川佐和子さんも「こんなに機嫌の良い現場って、出会ったことがない」っておっしゃってたんですけど、まさにそうなんだろうなっていうのが伝わってきましたし、ほっこりした感じっていうのは普段の皆さんの間柄が、3ヶ月間の間で生まれた絆っていうのがあるから、ああいう映像が撮れるんだろうなっていうのを改めて感じました。
その2次会の時に、木南さんが、「実は私、お姉ちゃんが三宅さんのファンで、10代の時にお姉ちゃんに誘われて、イベントに行ったのを覚えてるんですよ」って。お姉さんも今、ミュージカルやってるんだって。レミゼとかそういうのをやってるんだって。で、つい最近ね、トニセンの舞台をやってた照明さんが、その公演をもって退社するっていう話を聞いたんだけど、その照明さんだった彼女は、僕のお芝居の照明もやったことがあって、小学生ぐらいの時に、V6のコンサートを観て、それでいつかV6と仕事をしたいと思ってて、それが夢だったんだって。その子がもう結婚して仕事を辞めちゃう最後の仕事が、トニセンの舞台だったって凄くない??ちゃんと夢を叶えてるって凄いし、V6にはじまってV6で終わるっていうのが素敵だなーって、木南さんからその話を聞いた時に思い出したんですけど、その話を木南さんにしたら「そうですよね、私が子供の頃から居ますもんね」って言われた(笑)。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

三宅:大川家の自宅があった場所が、車で2時間ぐらいかけて行かないといけない場所で、そこに木南さんは自分で運転してきて、こんだけ相当なセリフ量がある中、日々撮影もして、こんな遠方まで1人で運転してくるんだってことにびっくりしましたけど。僕なんてマネージャーさんが運転してくれて、後ろで寝てるだけなんで、なんにもしてないですけど。他の役者さんも、ウチのかーちゃんも父ちゃんも自分で運転してらっしゃいますけど。高杉さん(父ちゃん)は見た目からしてちょっとハマってるじゃないですか、でも、本人いわく、すごく自分とはかけ離れた役だったと、だから大変だったと。それをかーちゃんの田中さんと、いやいや、嘘でしょって(笑)。自分の中では、ああいう怖い系とか悪い系は苦手なんだって。

とくむー:みなさん、当て書きに見えるぐらいハマってましたけどね。

三宅:今田さんには福岡弁をしゃべらせたりとか、役と本人が垣間見えるような感じが、岡田さんは上手だなーって今回の脚本を読んでて思いましたけども。で、岡田さんのラジオに出演させてもらった時に、このセミオトコって物語は、書いてる途中でアイドルとファンの関係性にも似ているような気がして来たんだっておっしゃってて。なるほどなーって思ったし、たとえば僕達みたいな存在って突然現れる、ある日突然好きに変ってさ、そこから何年もの間ずーと応援してくれて、それを励みに日々の生活を送って、時にはお別れがくるわけじゃない。(ドラマでは)6年の歳月をかけて、また再会するっていうのも似てるなって思ったの。彼氏が出来たり、結婚したり、子供が生まれたりすると、やっぱり日々の生活が主体になるわけだから、
だんだん応援するってことに距離を置いてくって人もいるだろうし、そういうひとがまたひょっこり戻ってくるとか。コンサートも1ヶ月とか、場所によっては3日間とか会えないし。アイドルの山田くんがセミオトコをやるから良いんだってこともあるし。他の人は、僕は想像しがたいなって。あの彼だから成立していたと思うし、おかゆさんも木南さんだから成立していたと思いますし、はっきり言って、突拍子もない設定で、ですけど、主演の2人が、あれだけ大真面目に、あの設定を信じて最後までやりきったってことが、周りの、うつせみ荘のみなさんもそうだし、いろんな人を引っ張っていった作品じゃないかなって。だから観てる人も泣けるし、感情移入できるし、いろんな脚本の中にある素敵な言葉達にこう気づかされる瞬間があるんだろうなって思いましたけど。説得力あるもんね、あの2人は。現状セミオトコロスで大変だと思いますけど(笑)みんな。9月に入ってセミの鳴き声も聞こえなくなっちゃうわけだからさ。来年ふとセミの鳴き声がしたら、みんな思い出しちゃう(笑)だろうねー。これからみんなそうなっちゃうだろうね(笑)。

2次会の時に、どうしようって思ったんだけど、案内された場所が山田くんの近くで、すごく良い子だからさ、「健くん、飲み物どうしますか?取ってきます」とか言うからさ、「大丈夫、君が主演のドラマなんだから座っててくれよ」って(笑)言って断ったんだけど。そしたら、父ちゃんがさ、「ここいい??ここ。隣りいい??」って言って入ってきてさ(笑)。山田くんとしゃべりかたったんじゃないかな、それで、「なに、ご飯とか行ってないらしいじゃん」みたいな事を言い出して、「言ってるよ、山田くんが」って。「そうですね、会う機会もそんなになかったんで、、、」って言ったら、「飯とか連れていってあげればいいじゃん!!!」とかなって。「連絡先とか知らないの?」とかなって、来た来た来たって思って(笑)。「いや、知らないです」「えー知らないの??」「さすがに僕からは連絡先を聞けないですよ」って山田くんが言ってて、まずい流れだなって思って、私のポリシーとしてあんまり後輩くん達と連絡先を交換しないとしてきたので、それがここ3、4年でとても大きく崩れちゃってますから、どうしようと思ってたんですけど、高杉さんの勢いがすごくて「交換すればいいじゃん」って(笑)。「ほら、今やんないと、LINEとかあんだからさ」って。で、交換したんだよね(笑)

〜♪ MUSIC〜
Hey! Say! JUMP「ファンファーレ! 」

三宅:にしても、ファンファーレって良い曲だよね。最後その日もやっぱエンドであれがかかると完璧にマッチしてるからさ、また最後のね、山田くんが良い笑顔で終わるんだわ。再登場の6年後に出て来たセミオがさ、前髪とかもうねってて、ちょっとチャラい感じで、アップデートされてるのかなんなのか知らないけど(笑)

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おやすミスやすらぎの森コンテスト
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記

2019年09月17日

2019年9月16日のラヂオ

三宅:2019年9月16日(月)24時を回りました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。

■ラジオ・ネーム:麻里子
突然ですが、私は今富士山の頂上にいます。「V6のコンサートに行きたい!健くんに逢いたい!」と叫んできました。もし、健くんが富士山に登ったとしたら、頂上で叫びたいことはありますか?

三宅: すごいね、山頂から送って来たんだ。(消印を見て)あ、本当だ、富士山頂って書いてあるよ。僕は、明星の取材で1度登ったことがあって。プライベートで登ろうと思ったんですけど、どうせだったらちゃんと残したいと思ったんで、ただ、理想はV6で頂上に登りたかったんですよ。歴代の先輩方がみんな明星で富士山に登ってて、なので、俺たちもと思ったんだけど、他のメンバーが誰も乗り気が無くて(笑)。結局1人で登ることになったんですけど。山開きは大体7月1日なんですよ。2日が僕の誕生日で、生まれたのが昼ぐらいなので、夜中の2時ぐらいに五合目から登ったんですけど、ゆっくり登って、生まれた時間に日本一の山のてっぺんにいたら、なんかご利益あるかなって思って。
それが、ペースが早くて、9時には山頂にいました(笑)。27、8歳の頃なんですけど。

とくむー(構成作家): 登るのが大変だったとかいう記憶は無いんですか?

三宅:僕はパーって登っちゃって、その時に登ったマネージャーさんが、五合目で何を思ったか、はじゃぎすぎて、本当はそこで2時間ぐらい寝て、気圧に慣らさなきゃいけないんですけど。僕は走ったりしかったから大丈夫だったんですけど、登り始める時から、そのマネージャーさんは高山病にかかって、頭痛が酷いっていって大変そうでしたけどね。頂上について撮影をしてたんですけど、その時にジャンプとかしてたら、下山の時に私も死ぬ程頭が痛かったのを覚えています。頭痛がすごくて、一歩あるく度に金づちでぶん殴られてるような激痛が走るんですよ。早く降りたらこの痛みから解放されるんじゃないかと思って頑張って下山したんですけど、下山してもぜんぜん治らなくて(笑)。ロケバスで帰って都内についてもまだ治ってなかったもん。そんな状況の時に自分という人間を見たと思ったことがあって。
女性のライターさんが最後尾にいたんで、機材が重いんだけどカメラマンさんがサポートしてて。僕はそれを知らず、頭が痛いから急いで下山してて。そしたら、カメラマンさんがその女性ライターさんを支えながら降りてきて。それを見た時に、あー、やっちまったと思って。自分はこういう行動になっちゃうんだなーと思って。で、すごく反省したのを覚えてる。それ以降、山に登る機会が無いから誰かをサポートしたとかは無いんだけどさ。
でも、富士山は良いよ。場所によって見え方も違って。あと、お腹がすいて食欲がすごくて、一合一合登るたびに食べてたもん。4、5回は食べてたんじゃないかな。それも量がすごいんだから。ラーメン、カレー、うどんって感じで食べてた。木の杖に焼き印(刻印)を押してもらえるんですけど、まだ家にありますよ。
そういえば、アメリカ生まれ、アメリカ育ちの日系人の友達が、アメリカを離れてみて地元の良さを思うようになったらしくて、日本にいるからこそ出来ることをやろうと思って、日本の世界遺産を全部まわってるんだって。良いことだと思わない?良いなぁと思って。今度だから屋久島に行こうと思ってるんですよって言ってた。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

■ラジオ・ネーム:ゆうか
私は神経質なことが悩みです。 例えば、
・休みの前日は夜の0:00までにお風呂を上がりたい
・お風呂上がりにはスキンケア用品以外の物には触りたくない
・毎週金曜日にはスマホの検索履歴や絵文字の使用履歴のリストを消去する
などです。 どうでもいいことかもしれませんが、どうしても辞められません。健くんは、人に理解してもらえない自分だけのこだわりや、これをしないと気が済まない!というようなことはありますか?

三宅: その日の汚れはその日のうちに落としたいタイプの人なんじゃない。誰かに迷惑かかるわけじゃないからいいんじゃないの?

とくむー: 自分の性格が面倒くさいなと思ってるんじゃないですか。

三宅:そんなことを言ったら僕もね。とくむーさんに行きづらい性格だなってよく言われますから(笑)。直したいんですよ、本当に。もっとおおらかに気にしないで生きていきたいんですけど。

とくむー:昔よりは緩くなりましたけどね、物に付く指紋とか気にするタイプなんで。

三宅:そうだね。イヤだね。食器とかも洗ってそのまま放置とかもダメなんですよ。すぐに拭きます。水滴の後も残したくなくて。水滴も気になるんで、今、かわいいコースターを探してるんですけど見つからないんだよなー。料理もやり始めたらハマる気がするんですけど、料理をしながら片付けとかが大変そうだから(笑)。お風呂上がりには化粧水とか以外は触りたくないって、お風呂の掃除はどうしてるんだろ??裸のままでしてるのかな?分かれると思うんですよ。僕みたいに裸でバーって掃除する人と、お風呂から出てゆっくりした後に掃除する人と。僕は最低限は洗っておきたいって感じなんで。シャンプーだとかのボトルもすべてタオルで拭いて、外の置き場所に戻す。そうしないとシャンプーボトルの輪っかの後が、お風呂場に付いちゃったりするのがイヤなんで。スイッチが入ると、洗濯物もたたみ始めたらたたみ終わるまでやらないと気がすまない。そのスイッチが入るまでに時間がかかったりするんですけど。

とくむー:そういえば、ブンブブーンで、キンキのお二人にお風呂場をびちょびちょにしてたと言われてましたけど、あれは、、、、

三宅:あー、言われてたかも。当初、僕は14歳ぐらいで合宿所に入ったんですけど、自宅の風呂は洗い場のあるお風呂で、ホテルにも泊まったことが無かったんで、ユニットバスっていうのを経験したことが無くて、合宿所はすべてユニットバスだったんですよ。カーテンを浴槽の中に入れて外に水が飛んでいかないようにしなきゃいけないってシステムを教わったことが無いから(笑)。だから、カーテンを閉めないで入っちゃって、びちょびちょにしてたっていう(笑)。その子供の当時から潔癖性がありますから、カーテンを浴槽の中に入れるっていう概念が無いわけですよ。カーテンをしてたとしても、中に入れませんから、したたって外に落ちると。

とくむー:カーテンを浴槽に入れないと確かにびちょびちょだったでしょうね。

三宅:もう今はホテルに泊まっても、びちょびちょにならないと思いますよ(笑)。まぁ、でも、今も、内側に入れるのはイヤですけどね(笑)。足元に泡がたまってる感じもイヤなんですよね。

〜♪ MUSIC〜
V6「Wait for You」

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おやすみえない雲
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記

2019年09月10日

2019年9月9日のラヂオ

三宅:2019年9月9日(月)24時を回りました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。

■ラジオ・ネーム:いちか8才 えみか6才
けんくんへ、どうして、まいしゅう、わがしをたべないんですか?おいしそうなのに(スタッフ注:みんなの手話で和菓子を食べない事について)

三宅: あー、なるほど、子供達はこういう事を疑問に思うんですね。

とくむー(構成作家): これ、他の方からもたくさんメール来るんですよ。

三宅:あー、そうなんだ。理由は特に無いんだけど、単純に「独り言のコーナー」の時に、女性のあるスタッフの方がね、素敵な和菓子を選んで買ってきてくださってて、そのコーナーは、コメントしながら、お茶を飲むって流れになってて、和菓子を食べてもいいんですけど、お茶だったら飲むだけなんだけど、和菓子はお皿を手に取って、和菓子を一切れ切って、刺して食べて、って時間がかかるじゃない。だからやってないっていう(笑)。もちろん食べたい気持ちはやまやまなんで、終わったた後に大体スタジオの隅でその日の和菓子を楽しんでますけどね。こういう疑問を持つのってかわいいね。じゃあ、今度食べるのをトライしてみようかな。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

■ラジオ・ネーム:藍
いきなりですが健くんは女性の前髪は流してるのと流さないのどっちが好きですか? もし良ければ教えて欲しいです

三宅: どっちでもいいですけど(笑)。その人のおでこの形とかにもよるんじゃないですかね。

とくむー:髪型で凄く変わる人っていますよね。

三宅:髪型って重要なんだって。髪型がすべてだよ。ほんとに。山田きゅんがさ、可愛らしい感じで出てますけど、たとえば、帽子を被って髪の毛が潰れることによって、絶妙な感じで薄っすらハゲな感じのニュアンスが出るときがあるんですよ。そうなった時の山田きゅんを見てみたいよね(笑)。俺は今日髪の毛整っちゃってるから難しいんだけど(髪の毛を潰しながら)、ほら、こういう風にぺたんとなってると(笑)、一気に残念な感じになるじゃないですか。これを山田くんにやってもらいたいですね(笑)。何本かの薄い毛が頭皮の油分によって張り付いてる感じ(笑)。これをやっても山田くんは美しいのかを検証したいですね。髪型って重要だと思いますよ。おでこを出せるか出せないかってその人にとって大きいと思うんですよ。自分に似合う髪型を見つけるって事が大切かもしれない。

とくむー;僕も、1回三宅さんが切ってもらってる美容師さんの所で切ったことありますけどね。

三宅:僕がジョンコナーカットをやってもらってる凄く上手な美容師さんがいて、それをとくむーさんにも紹介したんですよ。

とくむー:横並びで切りましたけどね。

三宅:あ、横並びで一緒に切ったんだっけ。あれ以降行ってないでしょ。

とくむー:いやー、美容室の会話が苦手なんですよね、あそこは個人宅なんで他に人がいませんし。。。

三宅:そんなの気にしなくていいんだよ。寝ればいいんだから。

とくむー:確かに、三宅さんは速攻寝てましたけどね。

三宅:そうだよ。もう首とかぐるんぐるんしてんだから(笑)。そんな状態でも綺麗に切ってますからね(笑)。全く記憶ない時があるもん。起きたらもう髪の毛が切られてたとか。しょっちゅうあるからね。催眠術よりもなによりも髪の毛を触られるって行為が一番落ちる。眠くなっちゃう。だからヘアメイクさんにもメイクされてたら、気付いたら寝てるとかあるもん。だから、たまにあるのがヘアメイクさんが2人体制で、1人が僕の頭を押さえて、もう1人の人がメイクをしてるみたいな状況があるんだよ。坂本くんが、ジェネレーションギャップの時かな、はじめてかけたパーマが本当に焼きそばみたいだよって馬鹿にしてた時があったんですけど、最近の坂本くんのパーマは良いと思うね。色気をムンムン出してるね。また、あの男は、それを分かっててやってるから、やっかいだよな。髪型ってほんとに重要だよね。

さあ、ここで1曲お届けしたいと思います。これしかないか。このさ、とぅーるるるつっつつつつー、とぅーるるるつっつつつつー、がいいよね。あのほら、キスしてますよ、みたいな感じがさ、あの振り付けもいいよね。

〜♪ MUSIC〜
Hey! Say! JUMP「ファンファーレ! 」

この間さ、モニタリング観てたらさ、キンプリの平野くんが出てたんだけど、すっげー面白かった。あの子面白いね。たまたまそれを観てる人と電話しながら観てたのね、そしたら、俺が大爆笑してたら、やってること変んないけどねって言われた。突拍子も無いことを言うんだって。「これ、見てみて!!」とかさ。そういう感じある??

とくむー;年中そうですけどね。。。。

三宅;あ、そう(笑)。あの子は天然の域を超えてる。ほんとに面白かったなぁ。学校の中に心霊現象がおきるっていうドッキリなんですけど、お化け屋敷とか行きたいね。突然来るやつはびっくりする。まさかここから出て来ないよねってとこから出てくるやつとかビックリするじゃん。あれ心臓に悪いじゃん。それは怖いよ。あと、フリーホールはあんまり好きじゃない。真下に落ちるやつ。気持ち悪くなっちゃうもん。

とくむー:スカイダイビングとかもやってましたよね。

三宅:スカイダイビングをやった時はさ、10代だったからさ、スカイダイビングをやったら世界が変るんじゃないかって思ってさ。結構怖いんだよ。パラシュートが開かない時があるとかも聞くしさ。一番怖かったのは高飛び込み。10メートルの高さからってやつ。何秒で飛び込めるかみたいなやつ。怖かったよ。高いんだもん。

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おやすみうらうどん

posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記

2019年09月03日

2019年9月2日のラヂオ

三宅:2019年9月2日(月)24時を回りました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。

■ラジオ・ネーム:ココ
健くんも「 カノトイハナサガモノラ」を観劇されたと聞き、嬉しく思っています
私もその前日行ってきたばかりです。3人の仲の良さが伝わってきて、最後の方泣いてしまいました 終わってからもふわふわしていて、ずっと幸せに浸っています。 カミセンも3人で何かやってくれたら嬉しいなぁとずっと思っています!

■ラジオ・ネーム:あかね
トニセンの舞台「カノトイハナサガモノラ」観劇に行かれたんですね!!
にこ健のタイトルにもしていた「20th Centuryデス」という曲の歌詞の中に「ケンゴウオカダ」というカミセンのお名前が入っていたことに健くんはお気づきになりましたか??

三宅: そうそう、これ、井ノ原くんに聞いて後で知ったんですけど。御徒町凧くんが書いてくれた詞みたいで。本来、普通だったら、「ゴウケンオカダ」になるところを「ケンゴウオカダ」にしたんだ、って言ったてらしい。よく分かんないんだけど(笑)。僕が観に行った日は御徒町くんはいなくて、お会い出来なかったんですけど、井ノ原くんづてで「健がこれを観ると思うと泣けるなぁー」って言ってたんだって(笑)。それがどういう意味だか分かんないんだけど(笑)。凄く面白かった。僕はもともと森山直太朗くんの演劇と歌を融合させた舞台を御徒町凧くんが演出していて、それを井ノ原くんと随分前に天王洲アイルに観に行って、それが、とっても素敵で、だからそういう事もあって、今回、御徒町くんが、演出をするってことでとても楽しみにしてたんですけど。やっぱりトニセンの事をよく見てくれてるし、すごく近くにいてくれる人だから、彼の切り取るトニセンっていうのを観てみたいなっていうのもあったし、凄く良い舞台だったなぁー。
なんかちょっとね、神懸かり的な感じもあって、御徒町くん自体がね、宇宙人みたいな人だから(笑)、これから観る方もいらっしゃるからあんまり内容は話せないんですけど、ストーリーとしての辻褄とかそういうことを考え過ぎちゃうと分からなくなっちゃう舞台というのかな、フランス映画みたいな、すごく詩的で、でもオムニバスのように彼の伝えたいメッセージがそれぞれいろんなセクションに並べられてるっていう感じっていうのかな。断片的に。
それをなかんか考えるっていうか感じながら観るものって僕は思いましたけど。そこに、トニセンの歌も入ってきて、面白いなぁって思いました。それぞれに与えられた役も、この人にこれを言わせてしまうんだ、って事とかが、僕の中ではすごく御徒町くんが冒険してるなぁ、とか、このセリフを書いて、これをこの人に言わせるとかって勇気がいるよなーとか。まぁ、そんなことを思ったりしましたけど。観終わったその日ってよりも、次の日ぐらいにお風呂入った時に「カノトイ」に出てきたセリフが出てきて、時間を置いて少しずつ効いてくるボディーブローのような、そういう舞台。でも、もちろん、トニセンが大好きなファンの方、トニセンのことを知ってるカミセンファンの方、V6ファンの方、が観て楽しめるものだけど、なんか僕は、全くトニセンの事を知らない人にも観てもらいたい舞台だなって思いましたけど。
まぁ、音楽も楽しめるし、トニセンの今までやってきた楽曲の素晴らしさもあるし、笑えるところも沢山あって、考えさせられる事も沢山散りばめられていて、という風に思ってたら、ちょうど、振付け師のYOSHIEさんから昨日観てきたってLINEが来て。凄く面白かった!!って来て。あ、やっぱりそうなんだーって。振り付けはしても、トニセンの事を深くは知らないから、そういう人がもう一回観たいって言ってくれてたから、それがすごく自分の事のように嬉しかったし、あ、やっぱりそうなんだーと思いましたね。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

三宅: ほんとに面白かったよ。同じメンバーだからとか、そういうのを度外視して、作品として。それぞれの見せ場があって、それぞれに良いし、坂本くん、長野くん、井ノ原くん、に対して、与えられた演出が一つ一つどれも良くて、どれも素敵だったんだよなー。1回目は1回目の人にしか味わえない面白さで、2回目は2回目の人にしか味わえない面白さがあるような何度も観たい舞台なんだよね。坂本くんがさー、いいんだよねー(笑)。それぞれ芝居のスタンスが違って面白かったなぁ。井ノ原くんってリアルなのか芝居なのか分かんないその狭間を言ったり来たりしてて、長野くんもなにかこう、舞台の中の長野くんをちゃんと演じてて、坂本くんはもっと壮大に役を演じてて、なんかそのバランスが、すごくいいなぁーって思った。これって、なんなんだろ??どこがどう繋がってるんだろう??ってそんな事を思ったし、よく出来てるなぁって思った。

とくむー(構成作家): 御徒町さんが知ってる普段のトニセン、ていう面白さもあるんですか?

三宅: うん、もちろん、ファンの人も決して知る事のない隠れたエピソードもそこの中にメッセージとして込められてたり、僕はそういうのを知ってたりするから、あー、ここも、そういう意図があって、このセリフを、このメンバーに言わせてるんだろうなぁーとか。そんなことも思ったり、とても感慨深い作品でしたけども。まぁ、なかなか気付く人はいないでしょう。

◆◆コーナー◆◆
(コーナー募集に関しては、HPのインフォメーションに詳細の記載があります)

◎「マニアックラブ」
■ラジオ・ネーム:実咲
健くんは路線バスに乗りますか??私は路線バスに乗って大学に通っているのですが、毎回ついつい見てしまう事があります。それはバスがすれ違う時に、それぞれの運転手さんがお互いに挨拶のようなものをしている事です。運転手さんによってなのか、それぞれ挨拶の仕方が違うのが気になってついつい見てしまいます。今度健くんがバスに乗る機会があったら、ぜひ見てみてください!!

三宅:知ってる???みんなどこで見てるの??

とくむー:バスに乗ってると普通に見ますよ。

三宅:バスのどの辺りに座るんですか?僕は基本的には後輪の上の席に座ることが多いんですよ。あそこだと見た事がないなぁ。絶対に空いてたらそこに座るんで。右か左かどっちかに。あの、ちょっとボコっとしたとこに座るのが好きで、中学生の頃からずっとそう。一番前に乗らないから見れないね。見た事ないからぜんぜん分かんないや。そうなんだー。今度、じゃあ、前の席に乗って運転手さんがどうしてるかちょっと見てみよう。乗ってすぐ入った左側のとこに座ればいいんだ。あそこに乗ってみよ。

〜♪ MUSIC〜
Sia「Chandelier 」

三宅: この間さ、音楽好きな人達が集まって部屋飲みしてます、みたいな集まりに行ってさ。そこでさ、フジロックのラインナップのYOUTUBEを皆で観てたんだけど、トムヨークとかケミカルブラザーズとか、Siaを観てたんだけど、Siaって全く飽きないなぁと思って。あの、振付けもそうだし、ダンサーとか、あとSiaは全く動かないじゃん、顔も見えないし。あの映像と照明とダンスだけ、で定点で魅せるって、アートディレクションのセンスが凄いのかなぁ。観に行きたかったなー、フジロック。観たかったなぁー、Sia。

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おやすミンニゲッシ チューッレリ
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記

2019年08月27日

2019年8月26日のラヂオ

三宅:2019年8月26日(月)24時を回りました。
さぁ、早速メールを読んでいきたいと思います。

■ラジオ・ネーム:なのか
今年大学生になり、遂にV6のファンクラブに加入しました!
実は中学生の頃からファンクラブに入りたかったのですが、四国の田舎に住んでいたため、親にどうせ会いに行けないからお金の無駄だと言われ続けてました。なので、東京に出ることを決心して、今は都内の親戚の家に居候しています!
来年、無理にとは言いませんがライブで会いたいです!そして親に見せびらかします!

三宅:なるほど、そうだよねー。ファンクラブに入るっていってもねー、みんながみんな自分のお金じゃないもんね。今年上京してきたのかな?都会に染まらないで欲しいね。悪い意味でだよ。ここ10何年やれてないから全国津々浦々、回るみたいなツアーをやってみたいですけどね。だいたいほら、5箇所ぐらいしかやらないから、

とくむー(構成作家): ダーツの旅みたいに当たったところに行くみたいな。

三宅:そのぐらいの気持ちでやりたいですよ(笑)。全都道府県回りたいですよ。まぁ、でもほら、なのかさんは東京に出てきたわけだから、もしかしたらさ、ライブと言わずとも街中で会う可能性が(笑)、僕はそこら辺にいますよ(笑)。やっぱりね、ジャニーズのファンの方々っていろんなろころに潜んでるから、店員さんとかでもいるのよ。ご飯屋さんに行ってさ、お会計の時にさ、20周年のコンサートに行きます!!って。わぁ、ファンの方だったんだ(笑)みたいな。誰のファンなの??って聞いたら、森田剛くんのファンですって。僕自信は、自分が熱烈なファンっていう人にあった事がないから、、、

とくむー:今までで一番会って嬉しかった人とかいないんですか??

三宅:一番???えーーーー、あ、メグライアン。嬉しかったけど、戸田奈津子さんが通訳でいらして、緊張してたのもあるし、親の教育方針で、人の目を見て話しなさいっていうのがあったから、メグライアンじゃなくて、しゃべってる戸田さんを見ちゃうんだよね(笑)。メグライアンとうよりも、戸田奈津子さんの記憶の方が強い(笑)。

とくむー:でも、わぁー本物だーって感じだったんですよね?

三宅;そうだね、大好きだったからね。「ユー・ガット・メール」懐かしい!!!大好きだった。

はい、というわけで

「三宅健のラジオ」

■ラジオ・ネーム:こっこ
健くんは今年花火を見ましたか? 私は今年、例年よりも打ち上げ場所に近い場所で見ることができました!しかしナイアガラ花火が行われる場所を把握しておらず、まさかのナイアガラ花火を垂直方面から見ることになってしまいました(笑) これはこれで面白かったので健くんに話したくなってしまいました。 健くんにとっての花火大会の思い出があれば、ぜひ教えてください。

三宅: 花火というと、やっぱり神宮の花火大会っていうのが子供の頃から観てるんで、馴染み深い花火大会ではあるんですけど、家族でもよく観に行ってたし、ワンコを連れて散歩しながら花火を観たりしてましたけど。夏場ってコンサートをやってたりするんで、花火と日程が被ったり、お祭りも、ちょうどコンサートが終わるタイミングでお祭りも終わるとか(笑)。コンサートが終わってダッシュでお祭りに行ったこともあるけど。残り10分とか(笑)そんなこともありましたけどね。たまたま今年は行けたんですけど、面白かったんですよ(笑)。
そんなに大きく観えるスポットじゃなかったんだけど集まって花火を観てて、そしたら、その後ろに若い女の子達がやってきて、なんかこう会話をしてたんですよ。「なんか良かったじゃーん、デビュー決まって」って。え?っと思って聞いてたんだけど、「そうなんだけどさ、今回SixTONESってグループと私が応援してるSnowManってグループと2グループがさ同時デビュー決定みたいな話なんだけどさ、複雑ちゃあ、複雑でさー」とか(笑)いろんな話(笑)をね、彼女達がしてて(笑)。名前は知らないんだけど、24歳の女の子だった。なんで、24歳って分かったかというと、「24歳にもなって、まさかジャニーズにハマるとは思わなかったよね」って言ってるから(笑)あ、24歳なんだ、と思って。
花火よりもそっちの会話が気になっちゃって、ぜんぜん花火に集中出来なかった(笑)。
ファンどおしの中でも気遣いとかあるんだなーってことを思いながら2019年、夏、花火を観ましたよ。結構の確率でジャニーズの話をしてる人がいるんだよねー。


■ラジオ・ネーム:真琴
健くん、スタッフの皆さん今晩は。毎週楽しく拝聴しております。ジャニーズJr.のライブで、snow manとSixTONESのデビューが発表されましたね。しかも、snow manはV6と同じavexからデビューとの事。発表の日、健くんは見学に来ていたそうですが、率直な感想を聞かせて下さい。

三宅:見学って、この書き方が気になりますね。見学ってなんか「新入社員の方々が、今日スタジオ見学にいらしてます」とかそういうイメージ。後輩が見学に来るっていうのはいいんだけど、先輩が見学に来るってへんな感じしない??視察って言ってほしいな(笑)。

とくむー;「今日は三宅さんが視察に来てます」って言われた後輩はビビりますよ(笑)。

三宅:じゃあ、中居くんとかが、自分のコンサートに来てくれた時に、今日はどうも見学に来て下ってありがとうございます(笑)って言わないと思うんだよな。

とくむー:言わないかもしれないですけど、V6のコンサートに「今日、中居さんが視察にきたます」って言われたら(笑)

三宅:なるほどーって感じじゃん(笑)。後輩がどのくらいのレベルまできてるかチェックしにきてるってことでしょ(笑)。視察でしょ(笑)。じゃあ、マーケティングって言って欲しい。もちろん観に行くってさ、後輩だから観に行くって感覚もあるけど、やっぱり、面白いかどうかっていうのも重要で、どのぐらい面白い事をやってるんだろうって興味が無いと行かないから、視察ですよ(笑)。あと、後輩の子達のコンサートを観に行くのって、なるべく、演出とかカブりたくないっていう、同じ事をやったたらイヤじゃん。だから、ある意味、マーケティングなんですよ。

■ラジオ・ネーム:みーな
健くん、先日8/8のジャニーズJr.東京ドーム公演に行かれていたそうですがどうでしたか?
3年間、滝沢歌舞伎を共に走り抜けたSnowManのデビュー、良かったら是非健くんからの感想をお聞きしたいです。公演後のメンバーとお話などされたのでしょうか?
avex所属という事で、V6とはレーベルの後輩にもなるんですね!何だかとても感慨深いです。

三宅:そう、観に行ったんですよ。面白かったです。本人達の持ち曲もやるし、先輩の楽曲も歌うし、面白かったですけどね。すごいよね。ジャニーズJr.で東京ドームやっちゃうんだよ。いやー、でも、なんかね、いろいろ感慨深かったよ、僕は。
SnowManだけじゃなくてSixTONESも、みんないつデビュー出来るんだろうって思いながらやってたと思うから、この2グループが、しかも同時にデビューが決定っていうのはすごく嬉しかったし、会場も盛り上がっててさ、ファンの子達にとっても良かったなーって思いましたし、その反面、なんかこう、まだデビュー出来ない子達もいるから、そういう子達の涙を見たりすると、そういう意味でも思うことはありますけど、みんなが最終的に笑顔になれるよう決して諦めないで頑張って欲しいなぁと思いましたけどね。
次は自分の番だと、いつ自分の番が来ても良いように、腐らず、下準備をして欲しいなぁって思いましたけどね。これからの未来を担う若者達ですから、仕上がってる状態で世の中に出て行くっていうのは、すごく良いことなんじゃないかって思いますし、外の世界で戦っていけるように、そうあって欲しいなぁと思いますけどね。
僕らなんて、右も左も分からない状態でデビューしちゃってますから、ほんとになんかもうダンスもおぼつかない感じで(笑)、その頃と比べると、今の子達はみんなそれぞれ小さい頃からダンスをやってる子達もいるし、それぞれが芸達者だし、ちゃんと個性を遺憾なく発揮出来る人達が選ばれてるんだろうなぁと思いますから、楽しみですよね。SnowManの子達だったり、SixTONESの子達が、いろんなバラエティーの番組に出たりしてると嬉しいですけどね。あー、どんどん世の中に知られていって有名になって欲しいなぁって。

三宅: では、ここで1曲お送りしたいと思います。現在放送中の「セミオトコ」、山田涼介くんのとても切ない涙、そしてあの、麗しき美貌、毎週それを肴にお酒を飲んでらっしゃる女性も沢山いることでしょう。わたくしは大川家のお馬鹿な兄貴として出演させて頂いてますけど、全くうつせみ荘とは温度感のある、お馬鹿3トリオの親子でお届けしておりますけども。
なかなか本当にね、朝からね、大川家の撮影って場所が遠いんですよ、なので、朝5時半に家を出発とかで、遠いとこに行って、8時ぐらいにあのテンションでお送りしてるんで、結構、気合いがいるんですけど(笑)。お父さんとかも熱さにバテたりして。可愛くてさ、撮影した後に「もっと、ノってこいよ!!」「俺ひとりで盛り上がってたら寂しいだろ!!」って(笑)。そういう感じなんで面白いんですよ。まさかね、WAになっておどろうを歌うことになるとは。引き続き皆さん、お楽しみください。

〜♪ MUSIC〜
Hey! Say! JUMP「ファンファーレ! 」

三宅: いやー、良い曲だよねー。夏にもってこいの曲だよね。この前もさ、近所で、セミの抜け殻を3つぐらい見つけたんだけどさ、山田くんに想いをはせちゃうもんなぁ。めくるめく妄想だよ。あんなの家に来てごらんよ。ある意味人生終わるね(笑)。

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おやす宮島達男
posted by 三宅健のラヂオ at 01:00| 日記
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